イベント情報が「伝わらない」問題をカレンダーUIで解決する

エンライフは沖縄で多数のイベントを開催しています。しかし、イベント情報がSNS・メール・チラシ・口コミとバラバラに散在しており、「いつ何があるのか」が一目でわからない状態でした。参加者からも「知らなかった」「気づいたら終わっていた」という声が頻繁に上がっていました。

解決策はシンプルに「1箇所に集約する」こと。しかし、ただのイベント一覧ではなく、カレンダーUIを採用しました。人は「リスト」よりも「カレンダー」で予定を把握する習慣があるからです。月間ビューで俯瞰し、気になるイベントをタップすると詳細が表示される。Googleカレンダーに追加するボタンも設置しました。

4コマ漫画で見る開発ストーリー
運用者側のUXにもこだわりました。イベントの追加・編集・削除を管理画面からノーコードで行えるようにし、毎回開発者に依頼する必要をなくしました。画像のアップロード、参加申し込みフォームの埋め込み、告知テキストの編集もすべてブラウザ上で完結します。
技術的にはNext.jsの静的生成(ISR)を活用し、データ更新時に自動で再ビルド。表示速度とSEOの両方を確保しつつ、常に最新の情報を反映する仕組みです。
リリース後、「カレンダーを見る習慣がついた」「友達にURLを共有しやすい」という反応が。情報発信の課題は、多くの場合「いいコンテンツがない」のではなく「いい器がない」だけなのかもしれません。
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